自己肯定感
自己肯定感って大事ですよね。
私はそれが少ないほうだと思っています。
家庭に不満はないですが、褒められた経験はあまり多いとは言えないです。
褒められた経験が自己肯定感に繋がるってよく言いますよね。
私は、親にも周りからも、「お前は適当な人間だ」
「今まで頑張ってきたことなんか一つもないじゃないか」と言われ続けてきました。
それに合わせて「そうだね」って笑ってる自分も嫌いだし心が痛い。
私ずっと頑張ってきたよ。学校もさぼったことなんかないし、習い事だってどれも3年以上は続けてきた。中学の時は部活だって3年間きっちりやり遂げた。地元ではそこそこの進学校にも進学できた。
それでも「お前は適当な人間だ。」
「今まで頑張ってきたことなんか一つもないじゃないか」
だなんて冗談じゃない。
なら私が私を、今までの自分もこれからの自分もたくさん褒めてやる。
今までよくやった!
今日はテスト勉強もちゃんとした!遅刻せず学校!毎日行ってる!バイトも!頑張ってる!
なんて偉いんだ!お風呂にも毎日入ってる!
勉強についていけない?伸び代しかないだろ!
人間としての中身がない?中身がないならこれから詰め込めるだろ!
こんな感じでポジティブに自分を褒めながら生きていこうと思います。
小学生の時にちゃおで連載していた、「姫ギャルパラダイス」という漫画に大好きで、今も自分の座右の銘みたいなものになっているセリフがあります。
「自分と一生付き合っていくのは自分だよ」
自分と一生付き合っていくのは自分なのです。
親でもなければ友達でも恋人でもない。自分の子供でも孫でもない。
結局は自分と一生付き合っていくのは自分。
そんな自分を大切にしたい。